宮古島「豊見親」と愛すべきお酒たち
豊見親(とぅゆみゃ)とは
古代宮古島の首長の尊称だそうです。
宮古島伊良部の「宮の華」さんが作っている
先週、娘Mちゃんと現在宮古島在住のダンナ様が
はるばる持ってきてくれた貴重な古酒であります。
親友の愛娘ちゃんの二十歳のお祝いに頂きました。名古屋にある「萬乗醸造」さんが手がける爽やかな日本酒。西暦はお米(山田錦)が収穫された年になるそうです。
保管温度で熟成のスピードが違ってくるとのこと。冷蔵すれば複数年コンディションが良い熟成を見せてくれるそうで、ますますワインのような楽しみがありますね。
我が街のデパート「高島屋」にて、抽選により販売権をゲットしました(やった〜)
やっぱり美味しいんです、これ。芋焼酎が苦手な方でも、すんなりいけると思います。しばらくは、酒と薔薇の日々になりそうです…