2019-11-30 ご案内しましょう、ギャラリー夢宇へ 早くも明日から師走です。 今年は、遠出がなかなかできなかったのですが 隣県、近県を廻る事は出来ました。 今年最後の紅葉の締めとして、八ヶ岳へ行ってきました。 不思議な魅力に包まれた「ギャラリー夢宇」 何度足を踏み入れても、飽きる事はありません。 この妖しい独特な世界観に魅了されます。 冬期クローズの為、今年最後の訪問… 入り口は奥まった所にあります。 入り口には「お願い」が書かれています。 15歳未満の方、10名以上の団体、ペットを歩かせての入館は出来ません、等々。 階段有り、長い外廊下にも作品は並んでいます。アジアの香りもします。 こちらは土日祝日だけオープンするカフェの入り口。 この枠にガラスはありません。風を感じる雰囲気たっぷりなカフェなのです。 ほら、こちら側に座るとこんな感じ。さやさやと風の音が聴こえてきます。 広い広いギャラリー。橙色の灯りが郷愁を感じさせますね。 活けられている枝ものも、季節ごとに美しいです。見渡す紅葉も見事。 オーナーは書家でもあり、東京、NYにもギャラリーをお持ちと聞きました。 今回選んだものは、クリスマス、お正月に使います。 雪がとけて、春の準備が整った頃、ギャラリーは再びオープンします。 今回もちょっと寄り道をしました。 ギャラリーから車で少し走ると「八ヶ岳倶楽部」があります。 カフェレストランの入り口。平日でもいつも賑わってます。 俳優の柳生博さんご一家が手がけた、八ヶ岳倶楽部の雑木林。青空と紅葉。 蓼科の東急リゾートも今月が今年最後。お世話になりました…