スイーツと美容液
新年が始まりました。
少々サボり気味のブログでありますが
今年もよろしくお願致します。
家にストックが沢山あって嬉しいもの…
お酒は言うに及ばず…
やっぱりスイーツと美容液でしょうか。
「CACAO SAMPAKA」バルセロナ発祥のスペイン王室御用達のチョコレート、日本には丸の内ブリックスクエアにも基幹店があるそうです。こちらのシリーズ、箱が美しいです。これからバレンタインデーシーズン、プレゼントに良いのでは?
Oさん、ありがとうございます。
正しくはプレシャスEXオイルセラム美容液といいます。なんとゴールド入りです。
1958年創立、パリのブランド「DARPHIN」という会社の製品です。フランス皮膚医学界の第一人者である博士が、患者の為に開発したのが始まりとか。娘のMちゃんがパリフライトのお土産に買ってきてくれました。長い間フランスにも行ってない私。今年は効果ありそうな美容液で、美を追求しますよ〜
今年の、もう一枚
令和元年も、もうすぐ終わりです。
やっぱり画面に残しておこう、と思われる写真を
数枚、アップすることにしました。
1月に沖縄へ行った時、訪れた首里城。
まさか焼失して消え去るなんて、思いもよらず…
沖縄の人たちにとって宝物だった首里城、県民でなくてもショックです。
再度の復元を願っています。
3月、春休みで友人のTちゃんが、愛息子K君と帰国しました(友人Kちゃんのマンション宅で)Tちゃんファミリーは今、英国中央エリアのお洒落な一軒家に住んでいます。K君のパパは現在の仕事をリタイアして、イギリスの海辺の街でB&Bを開きたいのだそう。いつかお邪魔させてね。
私には人生初の「初SNOW」です〜 ハタチのKちゃんは、小学校入学前までマニラのブリティッシュスクールに通っていました。英語がとても得意なの。私達夫婦がバンクーバーロングステイをしていた時も、マニラから飛んできてくれました。
まだ香港のデモが激しくなる前です。この時も、まさかこんなにデモが長期化し、激しくなるなんて思いもよらず…
まだ紅葉が見られました。「品川神社」東京十社のひとつで、由緒ある神社のようでした。女性(1人)の参拝が目立ちます。
メリークリスマス🎄
あっという間にクリスマスです。
早いですね。
今年はザ・キャピトルホテル東急で開催された、
クリスマスパーティーを楽しんできました。
ホテルの末吉GMが企画し、私達ホテル愛好家を
楽しませてくれました。
始まりは、地下の駐車場の一室に用意された
サプライズパーティーから。
お食事は、さすがの内容で感服です。
お喋りに夢中で、写真が少なくて残念!
旧称ヒルトンホテル時代、ザ・ビートルズ来日公演の時撮影された貴重な一枚。
こちらのスイートルームに宿泊する方々により、写真は替えるとの事でした。
シャッターチャンスが悪く、カッコいい後ろ姿が撮れませんでしたが
スイートルームにお似合いの3人です。(何事も起こっていません)
残念ながら、会場の写真が全滅でした。 15階から夜の赤坂の街を眼下に臨む絶好のロケーションです。もうちょい若かったら、ここで結婚披露宴パーティーなんてしたかったな。お若くなくても、大人のパーティーには、相応しい会場です。
可能性ある方には、ぜひぜひお勧め致します。
ご案内しましょう、ギャラリー夢宇へ
早くも明日から師走です。
今年は、遠出がなかなかできなかったのですが
隣県、近県を廻る事は出来ました。
今年最後の紅葉の締めとして、八ヶ岳へ行ってきました。
不思議な魅力に包まれた「ギャラリー夢宇」
何度足を踏み入れても、飽きる事はありません。
この妖しい独特な世界観に魅了されます。
冬期クローズの為、今年最後の訪問…
15歳未満の方、10名以上の団体、ペットを歩かせての入館は出来ません、等々。
雪がとけて、春の準備が整った頃、ギャラリーは再びオープンします。
今回もちょっと寄り道をしました。
エアポート
今月遠いところへ行く予定が、諸事情により延期となりました。
最近、ロングフライトに行ってないなぁ。
この二枚のアルバムは、旅&ホテルを愛する友人が以前送ってくれました。
リリースが2002年なので、その頃だったと思います。
アルネ・ヤコブセン生誕100周年の年ですね。
遠い外国へ飛んで行きたくなる、そんなアルバムです。
「BRUSSELS AIRPORT」は北欧ジャズを機軸とする、ウィレム・ヨーステンのアルバム。とてもHIPHOP。
そのホテル、ラウンジをイメージしているので、飛び立つ前の高揚感が伝わってくるかのような音楽です。「Pleasant Flight」「Boarding Gate」「Vipclub Room」という3部作からなるオムニバス。お気に入りは5番目の「Flying away」。手掛けたのは北欧で有名なアーティスト、Physicsです。空港のカフェにいるかのよう。クールでポップ、洗練された作品として仕上がってます。
1977年発売の「ALBUM」というLPレコードの1番最後に収録されている曲です。
その年、私はもちろん購入。今は行方不明に。そのうちアルバムの中に入ると予想してましたが、何故か現在までオリジナルアルバム未収録。しかしこの曲はユーミンの名曲の中でも秀逸な作品と思います。聞けば聞くほど素晴らしい曲。
出だしは「見知らぬ国のビザを持ち、夜に消えてゆこう…」という歌詞から始まります。何かの事情で「別れ」を選択した二人。夜の空港へ見送りに来てくれる彼。機内の窓から見下ろす都会の灯り、消灯飛行のシチュエーション。メールもラインもない、ある意味贅沢な時代での極上の別れを経験したこの女性、「見知らぬ国」ってどこだろう?切ないメロディなんだけど暗くない。やっぱりユーミンは天才です!